【2024年最新】東南アジアのおすすめの国5選は?それぞれの特徴を徹底解析!

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日本からもアクセスしやすく、近年多くの旅行者が訪れている東南アジア諸国。

実は、東南アジアは10カ国あり、各国で特徴や気候も異なります!

今回は、その中でもおすすめの5カ国を詳しく紹介していきます^^

あまり馴染みのない国もあるので、今後の旅行先にぜひお役立てください!

目次

東南アジア諸国10カ国とは?

みなさんは、東南アジアというと真っ先にどの国が思い浮かびますか?

王道だと、タイやベトナム、シンガポール、マレーシアなどが挙げられます。

しかし、東南アジア諸国連合(ASEAN)に登録されている国は10カ国あるんです♡

・インドネシア
・カンボジア
・シンガポール
・タイ
・フィリピン
・ブルネイ
・ベトナム
・マレーシア
・ミャンマー
・ラオス

あまり聞き慣れない国も、なかにはあるのでないでしょうか?

全ての国で高い経済成長が見られ、どの国を訪れても楽しむことができるでしょう!

移動の拠点に最適「シンガポール」

シンガポールは、1965年8月9日に独立した共和制国家であり都市国家です。

場所はマレーシア半島の南に位置し、大きさは東京都23区と同じくらいの大きさで、60以上の小さな島々で形成されています!

小さな領土ながら、世界的な金融センターでもあり植民地時代の名残りから様々な人種の方が住んでおり、最も住みやすい国とも名高いです。

また、日本人はビザ無しで30日間に滞在が可能です。

主な観光地をまとめてみました。

・マリーナベイ・サンズ
・マーライオン公園
・ユニバーサル・スタジオ・シンガポール
・サルタン・モスク
・ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

シンガポールの通貨は、シンガポールドルで日本と比べると少し物価は高めと考えた方がよいでしょう。

交通機関は、電車とバスが発展しておりタッチ決済のできるクレジットカード(VISAとMaster)で簡単に乗ることができるため旅行者にとってはとても便利です^^

また、シンガポールの空の玄関口である「チャンギ国際空港」は、世界一とも名高いまるでテーマパークのような空港でもあります。

シンガポールを経由して、他の国に旅行するといった方も増えており大注目の国となっています♡

世界一のバイク大国「ベトナム」

ベトナムは、古くから歴史のある国で、多くの国による長い植民地時代を経て1945年9月2日に独立した社会主義共和国です。

縦長の国で、首都のハノイから中部のリゾート地ダナン、古くからの経済中心地であるホーチミンへは、日本からの直行便も出ており訪れやすい観光地が揃っています。

ベトナムは、世界遺産も多くあり多くの観光地を回るとなると、最低でも1週間は必要でしょう。

また、ビザ無しで45日滞在可能な国としても注目を浴びています。

主な観光地をまとめてみました。

・ハロン湾(世界遺産):クアンニン
・古都ホイアン(世界遺産):クアンナム省(ダナンから約1時間)
・フエの建造物群(世界遺産)
・ミーソン聖域(世界遺産):クアンナム省

日本からの観光客は、ホーチミンを訪問する方が多いですが、実は中部のダナン周辺や首都ハノイからアクセスしやすいハロン湾などの観光地も有名です。

ベトナムで使われる通貨は、ベトナムドン。

硬貨の取り扱いはなく、全ての通貨は紙幣で桁数が多いことでも有名です。

日本人観光客では、通貨の額が大きすぎて現地でぼったくられてしまったといった経験をした方も多くいます。

ベトナム国内を観光するには、ベトジェットやエアアジアなどの国内線も多く飛んでいるため、飛行機を使ってベトナムの観光地を移動する選択をするのもよいでしょう!

物価は、とても安く物にもよりますが日本の3分の1程度です。

移動手段は、基本的にタクシーやバイクタクシーが主流。

世界一のバイク国家ともよばれるベトナムでは、時間帯にもよりますが3km約120円ほどで移動も可能です。

気候は、亜熱帯ながら南のホーチミンは年間を通して平均気温は25度以上。

しかし、北部の都市ハノイは四季があるといわれ、中部ダナンは雨季乾季がしっかりとわかれています。

街中には、カフェも多くありノマドワーカーにもおすすめの国として現在注目を浴びている国です。

一度は訪れるべき微笑みの国「タイ」

タイは、1238年に独立を果たしている立憲君主制国家です。

東南アジアの中でもフィリピンに次いでの独立を果たしていますが、現在に至るまでに様々な戦争を経験してきた国でもあります。

日本から直行便が多く出ており、東京成田空港からは約6時間半でアクセスすることのできるタイ。

日本人は、ビザ無しで30日間滞在することが可能なので長期間観光することも可能ですね!

主な観光地をまとめてみました。

・ワット・アルン
・ワット・ポー
・王宮
・ワット・パクナーム
・ジム・トンプソンの家
・カオサン・ロード
・アユタヤ遺跡
・メークロン・マーケット

東南アジアで旅行と考えると、まずタイが選択肢に入る方が多いでしょう。

タイは、首都はバンコクです!

国全体が、仏教徒ということもある影響もあり、観光地は中心地であるチャオプラヤー川沿いに集結しています。

また、タイは北部は古都チェンマイ、南はプーケットと遺跡はもちろん、ビーチまで堪能できるとても魅力的な国です!

タイの通貨はバーツ。日本円でも100バーツが約400円と換算しやすい点も魅力的!(円安の影響もあり多少バーツが値上がりしています)

首都バンコクの移動手段は、バスや電車、ソンテウが主流。

ソンテウは、格安で移動できる乗り合いバスですがバーツのみの支払い

電車であるBTSは日本でいうSuicaのようなチャージ式の電子マネーが主流。

バスは、現金であるバーツのみですがバンコク市内の長距離移動は8バーツ(約40円)でも可能です。

コンビニではセブンイレブンも多くあり、一回の会計が200バーツ(日本円約800円)であればクレジットカード決済も可能!

航空券はセール期間中だと、片道1万円台からも購入可能のなので、頻繁にチェックしてみてください!

留学やマリンアクティビティで大人気「フィリピン」

フィリピンは、東南アジア諸国の中でも最初に独立を果たした国として有名。

独立したのは、1899年1月23日で西太平洋に7,000以上の島によって形成されている国です。

首都は北部マニラですが、日本人韓国客から人気を集めているのはセブ島!

透き通る美しい海で有名ですが、現在は留学先として人気を博しています。

主な観光地をまとめてみました。

・アイランド・ホッピング
・マクタン島
・モアルボアル リゾート
・カワサンフォール
・サン ペドロ要塞 / セブ・シティ

フィリピンは、日本からも多くの直行便が運行していて訪問しやすい観光地です!

特に近年流行となっているのは、セブ島で語学留学です!

フィリピンは、公用語が英語なので、国民のほとんどが英語を喋ることができます。

さらに、物価が日本と比べて安いことから、日本人が留学先として選択することが増えています。

また、多くの語学学校がセブ島に位置していることから、綺麗な海を身近に感じながら英語を勉強したいといった方にはおすすめです!

あまり知られていない?自然豊かな「ブルネイ」

ブルネイは、ボルネオ島にあるマレーシアの領土に挟まれた海沿いのとても小さな国です。

美しいビーチはもちろん、領土のほとんどが保護区域として指定されており熱帯雨林に生息する多くの野生動物が住んでいます。

公用語はマレー語で、国民のほとんどがイスラム教を信仰!

イギリス連邦加盟国でもあり、主な産業は石油や天然ガスなどの資源調達となっています^^

主な観光地をまとめてみました。

・オールドモスク
・ミューモスク
・カンポンアイール
・キアンゲマーケット

とても小さい国なので、3日ほどあれば十分な観光ができます!

あまり聞き慣れない国ではありますが、日本からの直行便も就航しています!

また、ブルネイに訪れた際にぜひおすすめするのが七つ星ホテル「エンパイアホテルブルネイ」に宿泊することです♡

七つ星ホテルは、世界に二つしか存在しなく物価の比較的安いブルネイでは1泊3.5万円ほどで泊まれる日も!

東南アジア諸国の中では、あまり訪れたことがない方が多いと思うので、少しでも気になった方はぜひ訪れ手みてください!

まとめ

今回は、東南アジアのおすすめの国5選を紹介しました!

王道の国から思わぬ一面のある国、あまり知られていない国などを紹介しましたが、気になった国はありましたでしょうか?

お正月が明けると航空券の料金が値下がりします。

これを機にぜひみなさん旅行されてみてくださいね!


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この記事を書いた人

みなさんこんにちは!
このブログの筆者、桜子です。旅行や海外が大好き!
行ったところや行きたいところ、みんなに知ってもらいたいところをシェアしていきたいです。
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